こないだ“ハピファミコンテスト”に出していた動画がオリジナル動画部門で決勝にノミネートされました(*´∀`)ヒャッホイ
『決勝は6月下旬から!!』
とか書いてますけど、何をするのかはしりません・・・
「まだ見てない」という人は上のリンクから一度見てみてください(*´∀`*)
さてハピファミは置いといて・・・
6月10日開催されたアップルのイベントWWDC2013。
iOS7だったり新MacOSXの発表がメインだったんだろうけど・・・確かに新MacOSXのコードネームがネコ科シリーズじゃなくて“Marvericks”(カリフォルニアの地名らしい)だったのはビックリした。
しかし一番びっくりしたのは新MacProの発表。
毎年リニューアルを繰り返してきたiMacと対照的にMacProが新モデルを発表するのは実に3年ぶり。プロ仕様モデルなんて毎年買い換えるなんてできるわけないんで、これくらいの頻度がちょうどいいっちゃいいんだけど、G5時代から続いたメッシュボディからついにリニューアルを果たして発表された筐体がなんと円筒状。
これには
「さすがアップルデザイン!」
と称賛を送る前に、その昔、先進的すぎた異形なデザインの為、発売から一年足らずで生産終了となり最後には“弁当箱”とまで呼ばれ消えていってしまったMacキューブを思い出してしまいます・・・
25.1×16.8センチのコンパクトなサイズにおさまるのだろうか?
拡張性は?
放熱性は?
いろんなことが気になりますがとにかく形が筒って・・・ミキサーじゃないんだし・・・
・・・・
?
そうか、
そういうことか!
圧倒的なパフォーマンスを誇るMacProに必要なのは、その溢れんばかりのパワーを制御すること。
パワーを制御するといえば・・・ミキサー!
プリンス・カメハメとともに、キン肉マンを破ったことのある数少ない超人、ミキサー大帝!
ミキサー大帝がキン肉マンの強大なパワー、火事場のクソ力をいとも簡単に天上界に封印してしまったという事実にAppleのCEOティム・クック氏が目をつけたということでしょうか。
「火事場のクソ力を奪うことができるか?」
というミキサー大帝自身の上司にあたるマリポーサの問いにたいして
「イエース」
と流暢に英語で応えていることもティム・クック氏の印象をよくした理由かもしれません。
肉魂をそなえたAppleの未来は明るい・・・!